野次馬・野次猫

野次馬とは、本来は歳を取った馬(親父馬・おやじうま)や暴れて手に負えない馬を指すものだった。
それがいつからか、自分とは直接関係の無いところで無責任に騒ぐ人のことをさすようになり、物見高く集まり、面白半分に騒ぎ立てる人をさすようになったという。

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私は、馬の行動が語源だとずっと思っていた。

馬を見ていると、それを感じる。


馬は体の大きさの割に臆病で、弱虫で、いじけ虫だ。

人間のタイプで言うと、取り越し苦労をするタイプ?


馬が飛び上がった原因が、木の枝が落ちてきただけだったなんてこともある。

「そんなにビックリすることないじゃん!」

私はよくそう声をかけることがある。

ビックリした馬に自分がビックリさせられることも多い。


モルモットも、かなり臆病で、敵に襲われないよういつでも隠れていて、安全なところに身を置いている。
好奇心なんて欠片しか持ち合わせていないじゃないかしら?って感じ。

うさぎも臆病だけど、モルモットとは違って、足に自信があるからか、出来るだけ広く見渡せる場所を選んでくつろぐことが多かった。


例えば、こたつがあったとして、モルモットはこたつの中に身を常に隠してくつろいでいるが、うさぎは必ず角にいる

角にいればどちらかから敵が攻めてきてもどちらかには逃げられるからなんだろう。

広く見ている方が安心というタイプと、最初から穴に隠れるタイプと同じ草食の動物でも様々だ。


馬は、これまた足に自信があるからか、とりあえず目新しい物、人が来ると、必ずといっていいほど見に来る。
臆病なわりに好奇心旺盛なのだ。

初めて北海道に実習に行き、馬に会いに行ったとき、写真のようにずらずら~っと並んで、じ~っと見られて、まるで品定めをされているみたいだった。


だから、馬がこういうことをする様子から、「野次馬」と、言うようになったのかと思っていたのだ。


違うと分かって、ちょっと意外でもあった。

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猫もどちらかといえば、野次馬系だ。

ペットホテルのお客さんわんこが来ると、必ず見に来る。
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人間のお客さんが来て、トイレや2階に行くときも、一緒についていく。

人が来ると隠れちゃう猫もいるけど、最終的には誰が来たのか見に来るし、見てから隠れる子もいる。

草食ではないけれど、彼らも足が速い。
動物の足の速さと好奇心の強さって、比例しているのかな~?




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