雨!

夕べ、珍しいことがあった。 「さぁ!みんな寝るよ~!」 と、声をかけると、猫たちがわらわらやって来て、 ベッドに一緒に入る者、足下に乗る者、 枕元に来る者たちが、一斉についてくる中、 珍しくその中にいとがいて、 みんなと逆行して、私の方に向かってくる形になった。 いとは、あきらかに私に何かを訴えていた。 「にゃ~」 振り絞るような声。 すぐに分かった。 「あ!ごめ~…

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